環境省は、令和元年8月2日に開催された中央環境審議会自然環境部会自然公園等小委員会において、「国立公園の公園区域及び公園計画の変更について」等が審議され、適当である旨答申されたと発表した。今回、答申された諮問事項は下記のとおり。1)公園区域及び公園計画の変更:知床国立公園、2)公園計画の変更:富士箱根伊豆国立公園、阿蘇くじゅう国立公園、3)国立公園事業の決定及び変更:知床国立公園 、釧路湿原国立公園、十和田八幡平国立公園、磐梯朝日国立公園、日光国立公園、富士箱根伊豆国立公園、上信越高原国立公園、中部山岳国立公園、南アルプス国立公園、吉野熊野国立公園、瀬戸内海国立公園、大山隠岐国立公園、阿蘇くじゅう国立公園、雲仙天草国立公園、奄美群島国立公園。同省では今後、今回の答申を受けて、令和元年9月末までに官報告示を行う予定という。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
自然環境 |
キーワード | 環境省 | 中央環境審議会 | 国立公園 | 答申 | 富士箱根伊豆国立公園 | 阿蘇くじゅう国立公園 | 公園計画 | 公園区域 | 知床国立公園 | 官報告示 |
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