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 宮城県、令和元年度省エネルギー・コスト削減実践支援事業(第3期募集)の受付を開始

発表日:2019.09.03


  宮城県は、令和元年度省エネルギー・コスト削減実践支援事業(第3期募集)の受付を開始すると発表した(公募期間:令和元年9月9日~9月30日)。同県では、県内の事業者の省エネルギー設備等の導入と経営コスト削減を支援するため、省エネルギー設備等(LED 等の高効率照明は除く)の導入事業に要する経費の一部を補助している。交付対象は、1)EMS枠:エネルギーマネジメントシステム(EMS)を併設した省エネルギー設備の導入事業、2)診断枠:(一財)省エネルギーセンター等が行う省エネルギー診断の結果に 基づき実施する省エネルギー設備の導入事業、3)県産ものづくり振興枠:省エネルギー設備の導入事業、4)一般枠:1)から3)以外の省エネルギー設備の導入事業、のいずれかを満たす事業。補助率は1/3~1/2以内で、補助上限額は500万円となっている。募集の詳細は、同県ホームページで確認できる。

情報源 宮城県 新着更新情報
機関 宮城県
分野 地球環境
環境総合
キーワード 省エネルギー | エネルギーマネジメントシステム | 省エネルギーセンター | 宮城県 | EMS | コスト削減 | 省エネルギー設備 | 県産ものづくり
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