環境省は、平成30年度「持続可能な開発目標(SDGs)を活用した地域の環境課題と社会課題を同時解決するための民間活動支援事業」の成果共有会を開催すると発表した(開催日:令和2年2月23日、会場:国連大学レセプションホール(東京都渋谷区))。同省では、地域における環境課題への取組を、SDGsを活用することにより他の社会課題の取組と統合的に進めるモデル事業を実施している。平成30年度は、全国で8事業が採択され、2年かけて地域で協働体制を構築し、同時解決型の事業を展開している。今回、成果共有会(ローカルSDGsギャザリング)では、8事業の担当者と、取組に対して伴走支援を行った環境パートナーシップオフィス(EPO)担当者からの報告を基に、同時解決を志向することの効果や、全国展開する上でのポイントなどについて、ディスカッションを行うという(事前申込制、参加費:無料、定員:100名)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | 地域 | 環境パートナーシップオフィス | EPO | SDGs | 環境課題 | 社会課題 | 民間活動支援事業 | 成果共有会 | ローカルSDGsギャザリング |
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