環境省は、2019年5月24日に国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)でナッジ・イノベーション・シンポジウム「SDGsの達成・地域循環共生圏の具現化に向けて」を開催する。このシンポジウムは、日本版ナッジ・ユニットBESTの発足及び環境省ナッジ事業の開始から2年が経過することを踏まえ、各国・国際機関のナッジ・ユニットや有識者を招いて国内外の最新の動向について議論し、行動変容を通じた低炭素社会の構築や一人ひとりに合ったライフスタイルの実現、well-beingの向上等、社会課題の解決に繋げることを目的としたもの。今回、同省、日本版ナッジ・ユニットBEST、UNU-IASの主催により、1)基調講演、2)セッション1「行動インサイト×技術(BI-Tech)~ハーバードから日本、そして世界へ~」、3)セッション2「行動インサイト×SDGs・地域循環共生圏」、4)パネルディスカッション「ナッジを超えて(Beyond Nudge)」など行うという(事前申込制、参加費:無料、定員:300名程度、日英同時通訳付)。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 低炭素社会 | 国連大学 | SDGs | 社会課題 | ナッジ・ユニットBEST | ナッジ事業 | well-being | ナッジ・イノベーション・シンポジウム | UNU-IAS |
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