環境省は、ポジティブインパクトファイナンスタスクフォース(第1回)の開催概要を発表した。このタスクフォースは、2020年3月10日に開催された「ESG金融ハイレベル・パネル」の第2回会合において、「ポジティブインパクトファイナンス」のさらなる普及展開に向けた議論を深めるため設置されたもの。第1回のタスクフォースは令和2年4月23日にWeb会議で開催される(事務局:CSRデザイン環境投資顧問(株)、(一財)地球・人間環境フォーラム)。タスクフォースは、有識者と実務専門家等11名の委員のほか、国連環境計画金融イニシアティブ(UNEP FI)、国際金融公社(IFC)、内閣府、経済産業省、国土交通省、金融庁がオブザーバーとして参加する。議題は、1)インパクトファイナンスに関する海外動向、国際イニシアティブ等の取組、2)インパクトファイナンスの取組事例の紹介、3)基本的考え方の骨子の論点整理、4)今後の進め方、などを予定しているという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 環境省 | タスクフォース | 地球・人間環境フォーラム | ESG金融ハイレベル・パネル | ポジティブインパクトファイナンスタスクフォース | ポジティブインパクトファイナンス | Web会議 | CSRデザイン環境投資顧問 | 国連環境計画金融イニシアティブ | 国際金融公社 |
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