和歌山県は、令和元年度のダイオキシン類常時監視結果を公表した。同県及び和歌山市では、ダイオキシン類対策特別措置法第26条により、同県の区域に係る大気、公共用水域水質・底質、地下水及び土壌のダイオキシン類常時監視を実施している。令和元年度は、県内の大気7地点(令和元年7月、令和2年1月(年2回))、公共用水域の水質35地点(海南地区の3地点は年2回(夏・冬期)、他32地点は年1回(夏期))、他32地点は年1回(夏期))・底質22地点(海南地区の3地点は年2回(夏・冬期)、他19地点は年1回(夏期))、地下水10地点(令和元年8月(年1回))、及び土壌18地点(令和元年10月(年1回))で実施。その結果、全ての地点で環境基準を達成していたという。
情報源 |
和歌山県 わかやま県政ニュース
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機関 | 和歌山県 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 水・土壌環境 |
キーワード | ダイオキシン | 大気 | 水質 | 公共用水域 | 地下水 | 底質 | 土壌 | 常時監視 | 和歌山県 | 和歌山市 |
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