環境省は、執行団体である(一社)地域循環共生社会連携協会が、令和2年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業)に係る公募を開始したと発表した(公募期間:令和2年6月4日~8月31日17時必着)。同事業は、地域の自立・分散型地域エネルギーシステム及び脱炭素型交通をテーマに技術、制度のイノベーションを適宜取り入れ、また民間の資金を活用しながら継続的なモデル構築を実施を目的とするもの。公募対象事業は、1)地域の再エネ自給率向上を図る自立・分散型地域エネルギーシステム構築支援事業(自立・分散エネ)、2)激甚化する災害に対応したエネルギー自給エリア等構築支援事業(エネルギー自給エリア)、3)温泉熱等利活用による経済好循環・地域活性化促進実証事業(温泉熱等利活用)、4)自動車CASE活用による脱炭素型地域交通モデル構築支援事業(脱炭素交通)である。公募の詳細は、同協会のホームページで閲覧できる。
情報源 |
環境省 報道発表資料
(一社)地域循環共生社会連携協会 公募情報 |
---|---|
機関 | 環境省 (一社)地域循環共生社会連携協会 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 二酸化炭素排出抑制対策事業 | 脱炭素型交通 | 地域循環共生社会連携協会 | 脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業 | 地域の自立・分散型地域エネルギーシステム | 自立・分散エネ | エネルギー自給エリア | 温泉熱等利活用 | 脱炭素交通 |
関連ニュース |
|