(公財) 食品等流通合理化促進機構は、第8回「食品産業もったいない大賞」の受賞者を発表した。同表彰制度は、食品産業の持続可能な発展に向け「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及」等の観点から、顕著な実績を挙げている企業、団体および個人を表彰し、周知するもの。今回、農林水産大臣賞には、(生協)コープこうべ(兵庫県神戸市)の「組合員・地域と進める食品ロス半減」が選ばれ、食料産業局長賞には、1)(公財)Save Earth Foundation(東京都大田区)、2)ミチナル(株)(岐阜県高山市)、3)三重県立相可高等学校(三重県多気郡多気町)の3点が選ばれた。また、審査委員会委員長賞には、1)日清食品ホールディング(株)、2)(株)艶金、3)(株)ビューティフルスマイル、4)大阪いずみ市民(生協)、5)長崎県立諫早農業高等学校の5点が選ばれた。令和3年1月22日に千代田区立内幸町ホールにおいて、表彰式・事例発表会(参加無料)が行われる。
情報源 |
農林水産省 報道発表資料
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機関 | (公財) 食品等流通合理化促進機構 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
キーワード | 省エネルギー | 教育 | 普及 | 日本有機資源協会 | 持続可能な発展 | CO2削減 | 食品産業 | 食品産業もったいない大賞 | 廃棄物の削減 | 再生利用」 |
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