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食品等流通合理化促進機構、第7回「食品産業もったいない大賞」の受賞者を決定
発表日：2019.12.25
（公財） 食品等流通合理化促進機構は、第7回「食品産業もったいない大賞」の受賞者を発表した。同表彰制度は、食品産業の持続可能な発展に向け「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及」等の観点から、顕著な実績を挙げている企業、団体および個人を表彰し、周知するもの。今回、農林水産大臣賞には、石川県立翠星高等学校（石川県白山市）の「農業の未来を変える「廃棄果皮0（ゼロ）システム」の構築と普及」が選ばれ、食料産業局長賞には、1)ウム・ヴェルトグループ（埼玉県加須市）、2)コープデリ生活協同組合連合会（埼玉県さいたま市）、3)キユーピー株式会社（東京都渋谷区）/キユーピータマゴ株式会社（東京都調布市）の3点が選ばれた。また、審査委員会委員長賞には、1)（株）ダイエー、2)（株）クラダシ、3)（株）紀州ほそ川など計5点が選ばれた。令和2年2月6日に千代田区立内幸町ホールにおいて、表彰式・事例発表会（参加無料）が行われる。
