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 環境省、北海道での高病原性鳥インフルエンザ発生(野鳥国内34例目)に伴う野鳥緊急調査の結果を公表

発表日:2021.02.03


  環境省は、北海道での高病原性鳥インフルエンザ発生(野鳥国内34例目)に伴う野鳥緊急調査の結果を公表した。この調査は、北海道帯広市における死亡野鳥から高病原性鳥インフルエンザの検出を受け実施されたもの。令和3年1月30日から2月1日の3日間、同県ときがわ町の確認を受けて指定した野鳥監視重点区域内にある渡り鳥の飛来地等9か所において、検査優先種1(2種)、検査優先種2(2種)、検査優先種3(6種)、合計(10種)の生息状況調査、死亡野鳥調査等を実施した結果、野鳥の大量死等の異常は確認されなかった。同省では、引き続き野鳥監視重点区域における野鳥の監視を継続するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 自然環境
キーワード 環境省 | 北海道 | 野鳥 | 帯広市 | 死亡野鳥 | 野鳥監視重点区域 | 高病原性鳥インフルエンザ | 野鳥緊急調査 | 生息状況調査 | 死亡野鳥調査
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