環境省は、「二国間クレジット制度(JCM)設備補助事業」で支援している案件のうち、ケニアのプロジェクトに係るクレジット発行が決定したと発表した。令和3年2月7日、日本とケニアのJCM合同委員会において、「インターナショナルスクールへの超軽量太陽光発電システムの導入」、1件のクレジット発行が決まった。今回のクレジット発行量は合計974トンで、日本政府は488トンを獲得した。これらのプロジェクトにより、想定GHG排出削減量は630tCO2/年が見込まれるという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
|
---|---|
機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | ケニア | JCM | 二国間クレジット制度 | 設備補助事業 | クレジット発行 | クレジット発行量 | GHG排出削減量 |
関連ニュース |
|