環境省、アジア水環境改善モデル事業(令和3年度)対象事業の選定結果を公表

発表日:2021.05.31

環境省は、「令和3年度アジア水環境改善モデル事業」対象事業の選定結果を公表した。同事業は、水質汚濁が深刻化しているアジア・大洋州地域の水環境改善に関して具体的な海外展開の計画のある事業について、実現可能性調査の実施等の支援を行うことを通じ、アジア・大洋州地域の水環境の改善を図るとともに、本事業を通じて把握した事業化に当たっての課題等を事例として、水環境改善ビジネスの海外展開促進のための今後の施策の在り方等を検討するもの。今回、令和3年2月15日から4月8日まで、支援対象事業を公募し、有識者等で構成された検討会によるヒアリング審査を行い、「ベトナムの繊維染色産業における工場の排水リサイクル利用事業(主提案者:Jトップ(株))」を選定した。また、「ラオス国世界遺産都市における高度処理型浄化槽の導入による水環境改善事業(同:(株)那須クリエイト)」、「インドネシア・バリ州における液膜曝気システムとIoT監視センサー導入による生活排水の適正管理事業(同:(株)アースクリエイティブ)」、「マレーシア国コタキナバル市Likas湾汚濁改善緊急対策パイロット事業(同:(株)NJS)」、「フィジー国における嫌気好気ろ床法(A2F法)を活用した低環境負荷型水処理・資源循環システム普及事業(同:(株)日立製作所)」の4事業を継続事業とした。

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