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 札幌市、企業×ユースによるSDGs協働ワークショップを開催

  札幌市は、企業×ユースによるSDGs協働ワークショップ「SDコン」の開催概要を発表した。同ワークショップは、SDGs達成に向けて「何から取り組んだらよいかわからない」「SDGs達成に向けた取組は行っているけど、広がっていかない」「SDGsに向けて連携できる相手先が見つからない」など、各企業が抱える課題や悩みなどの解決のため、中高大学生などのユースとともに、SDGs達成に向けて協働して取り組むための対話と行動の場になるもの。「SDGsネイティブ」とも呼ばれるユースと企業が新しい関係性を築くことが期待される。開催日程は、2021年7月から2022年3月までのうち2日間とし、オンラインまたは札幌市内の会場（未定）で行う。参加企業は最大8社、参加ユースの募集については、準備が出来次第募集を開始するとしている。募集の詳細は、同市環境局環境都市推進部環境政策課で確認できるという。