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 「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワード2023 中高生のアイデアきらめく

発表日:2023.11.09


  環境省は、いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジ・アワードの受賞者を発表した(公募期間:令和5年7月14日~9月29日)。同表彰制度は、原子力災害を経験した福島のこれからを「こう変えたい」、これからの福島が「こうなって欲しい」という環境に関する取組の提案や、福島の復興・希望ある未来を創造していくためのアイデア、すでに取り組んでいる活動についてまとめた作品を募集するコンクール。中学生の部61作品、高校生の部10作品、大学生の部13作品、ポスターアート作品の部2作品の応募の中から、外部有識者を委員長とする審査委員会で審査した結果、環境大臣賞(最優秀賞)として、いわき市立桶売中学校(中学部門)と、晃華学園中学校高等学校(東京都)麗澤中学・高等学校(千葉県)等のGOALs~学校協働SDGsチャレンジ~の2作品が選ばれた。表彰式は令和5年11月26日に開催する。

情報源 環境省 報道発表資料
「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード2023」受賞者一覧(PDF)
機関 環境省
分野 環境総合
キーワード 環境省 | 大学生 | 東日本大震災 | 高校生 | 中学生 | 福島第一原子力発電所事故 | チャレンジ・アワード | 原子力災害 | 福島、その先の環境へ | ポスターアート作品
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