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 「福島、その先の環境へ。」チャレンジアワードの受賞者を発表 環境省と福島県

発表日:2022.11.10


  環境省と福島県は、いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」チャレンジアワードの受賞者を発表した(公募期間:令和4年7月15日~9月30日)。同表彰制度は、中学生・高校生・大学生等を対象に原子力災害を経験した福島のこれまでの10年の振り返りと、これからの福島について「こう変えたい」「こうなって欲しい」という未来や希望に関する学生のアイデアや想いを募集した作文コンクール。中学生部門105作品、高校生部門4作品、高専生・専門学生・大学生部門11作品の応募の中から、外部有識者を委員長とする審査委員会で審査した結果、環境大臣賞(最優秀賞)として、葛尾村立葛尾中学校(中学部門)と、関西学院千里国際高等部(高校部門)と、明治大学 ならはWell-beingプロジェクト(大学生・若手社会人の部)の3作品が選ばれた。表彰式は令和4年11月26日に双葉町(福島県双葉郡)の「双葉町産業交流センター」にて開催するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省 福島県
分野 環境総合
キーワード 福島県 | 復興 | 高校生 | 中学生 | 双葉町 | 福島、その先の環境へ | 作文コンクール | チャレンジアワード | 葛尾中学校
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