大阪市は、「SDGs LABOわかものアイデアコンテスト2022」への提案募集を開始した(募集期間:令和3年8月4日~12月15日)。同コンテストは、10代から20代の若者が、持続可能な開発目標(SDGs)の17のテーマについて、問題解決のアイデアを考えることで、テーマのひとつであるジェンダーの視点を確保する意識を持つ契機となることを目的としてアイデアを募集するもの。第1回大会は2021年に開催され、「ロボット開発によるSDGs課題解決で世界を変えた5年間(追手門学院大手前高等学校ロボットサイエンス部)」が最優秀賞を獲得していた。今大会は昨年度に続く2回目となり、小学校・中学校・高等学校の学校単位での応募のほか、大学生・専門学校生の個人・団体またはグループでの応募が可能となっている。審査員による採点を実施し、受賞者3点を選定する。なお、選定結果については、クレオ大阪西ホームページで公表するという。
情報源 |
大阪市 報道発表資料
〔参考〕SDGs LABOわかものアイデアコンテスト2022 チラシ(PDF) |
---|---|
機関 | 大阪市 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | 大学生 | 大阪市 | 高校生 | アイデア | 中学生 | SDGs | ジェンダー | SDGs LABOわかものアイデアコンテスト | 10代 | 20代 |
関連ニュース |
|