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 日本財団、薩長で「海ごみゼロ」を目指したイベントレポートを紹介

発表日:2021.10.01


  (公財)日本財団が手掛ける「海と日本プロジェクト」は、薩長(鹿児島県と山口県)の団体が協力して行った海洋ごみ問題の解決に向けたごみ拾い活動を紹介した。同プロジェクトは、子どもたちを中心に海への関心や好奇心を喚起し、海の問題解決に向けたアクションの輪を広げることを目的に日本財団や政府の旗振りのもと、市民団体・企業及び自治体等が参画しオールジャパンで推進するプロジェクト。今回のイベントは、「CHANGE FOR THE BLUE鹿児島実行委員会(事務局:MBC南日本放送)」と「海ごみゼロ維新プロジェクト実行委員会(事務局:テレビ山口)」の共同主催により、磯海水浴場(鹿児島県鹿児島市)と美濃ケ浜海浜広場(山口市秋穂二島)で開催されたもの。海岸では、ペットボトルや日常生活から出る漂着ごみが多く見られ、計70人により、90袋以上のごみを回収したという。

情報源 (公財)日本財団 海と日本プロジェクト イベントレポート
機関 (公財)日本財団
分野 ごみ・リサイクル
キーワード ペットボトル | 自治体 | 市民団体 | 鹿児島市 | 漂着ごみ | 海洋ごみ問題 | 山口市 | 日本財団 | 海と日本プロジェクト | 秋穂二島
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