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 亀岡市、カインズと「持続可能なまちづくり」でパートナーシップ

  亀岡市（京都府）は、ホームセンターを展開する（株）カインズと「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を締結した。亀岡市では、持続可能な開発目標（SDGs）の「環境・経済・社会の三側面の統合的取組の推進」というビジョンのもとに、多くの事業者とパートナーとして提携を進め、地域資源を活用した新たな価値の創出による持続可能なまちづくりに向けて取り組んでいる。一方、カインズは、地域の困りごとや関心、ニーズに耳を傾け、協働・協創し「一人一人が主役になれるまち」の実現を目指す「くみまち構想」を掲げている。2021年12月8日にオープンするカインズ亀岡店では、店内に環境関連の特設スペースを設置し、併設のカフェにおいても環境に配慮したサービスの提供を行う。両者は、パートナーシップとして、プラごみゼロやカーボンゼロなど環境に配慮した様々な取組を実施し、環境に配慮した取組を進めるための連携強化を図るという。