横浜市は、パートナーシップで創る未来「SDGs未来都市横浜 旭区の挑戦」と題し、同市旭区での取組を紹介した。横浜市は、2018年にSDGs未来都市に選定され、環境を軸に経済や文化・芸術による新たな価値・賑わいを創出し続ける都市の実現を目指し取組を進めている。旭区では、SDGsでつなぐ郊外部のまちづくりとして、個人や団体が問題解決のチャレンジに参加しやすい環境を整え、企業や大学が技術や知見を生かして、地域の町づくりに参加している。行政はパートナーシップを促進し、提案を受け入れるオープンなコミュニティによる新たな価値の創造と多様な連携を図り、郊外部における様々な地域課題の解決と、新たな価値の創造を目指している。具体的にはオンデマンドバスや自動運転バス、IoTで再配達解消を目指す実証実験等を進める。令和3年11月1日から令和4年1月14日にかけて、SNSアプリ(Twitter)を使ったキャンペーンを実施する。「自分が身近にできるSDGsの取組」をツイートすることで、SDGsが身近になることを狙っている。
情報源 |
横浜市 Partnershipで創る未来 ~SDGs未来都市横浜 旭区の挑戦~
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機関 | 横浜市 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | パートナーシップ | 横浜市 | SDGs | IoT | 自動運転 | SDGs未来都市 | 再配達 | Twitter | 旭区 | オンデマンドバス |
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