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 神戸市、カーボンゼロな日本酒をテーマにサステナブルな取組を発信

発表日:2023.02.15


  神戸市は、世界初の「カーボンゼロ日本酒」を生み出した同市の取組について広報するため日本酒試飲付のイベントを開催する(開催日:令和5年3月9日、於:WeWork丸の内北口9階共用スペース(東京都千代田区)、定員:50名(先着順))。同市では、持続可能なまちづくりを実現するため、SDGs貢献都市として今後さらに取組を行っている。市内の民間企業においても、都市と里山が近い利点を活かした循環型の取組が数多く生まれており、日本酒「福寿」で知られる酒造メーカー(株)の神戸酒心館では、令和4年に世界初カーボンゼロの日本酒を発売する等、さまざまなサステナブルな取組が進められている。今回、神戸市と神戸酒心館は、世界初カーボンゼロ日本酒を生み出した「循環型取り組みが自然発生するKOBEの秘密」と題したイベントを開催する。このイベントでは、同社とともにSDGs貢献都市・神戸の秘密に迫っていく。世界初カーボンゼロ日本酒をはじめとする神戸酒心館の取組とともに、循環型取り組みが自然発生する都市・神戸の秘密を解き明かしていくという(世界初のカーボンゼロ日本酒「エコゼロ」試飲付)。

情報源 神戸市 記者発表資料
〔参考〕イベントチラシ(PDF)
機関 神戸市 (株)神戸酒心館
分野 環境総合
キーワード 循環型社会 | サステナブル | 神戸市 | SDGs | 日本酒 | カーボンゼロ | 神戸酒心館 | 酒造メーカー | 福寿
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