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 横浜市内の3動物園、ウクライナの動物園のために募った支援総額を公表

発表日:2022.05.09


  横浜市の動物園(よこはま動物園ズーラシア、野毛山動物園、金沢動物園)は、園内に募金箱の設置を行い、集まった支援金をウクライナの動物園の支援に活用すると発表した。横浜市とウクライナのオデーサ市は、姉妹都市。3園では、3月31日から5月8日まで募金箱を設置し、支援金は総額で98万6,276円集まったという。この募金額の全額は日本動物園水族館協会(JAZA)と協力関係にあるヨーロッパ動物園・水族館協会(EAZA)に寄付され、ウクライナの動物園の動物と働く人たちの支援に活用される。3園における募金箱の設置は終了しているが、EAZAウェブサイト(英文)でも随時支援を受け付けているという。

情報源 横浜市 記者発表
機関 横浜市
分野 環境総合
キーワード ウクライナ | 横浜市 | 寄付 | 日本動物園水族館協会 | 動物園 | よこはま動物園ズーラシア | 野毛山動物園 | 金沢動物園 | 支援金 | オデーサ市
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