京都市は、「京都発脱炭素ライフスタイル推進チーム~2050京創ミーティング~」の一環として、焚火を囲んで脱炭素ライフスタイルを考えるワークショップの開催概要を紹介した(主催:ロームシアター京都)。京都市は、CO2を排出しない社会・経済活動への転換と、脱炭素が生活の質の向上や豊かさにつながる、持続可能なライフスタイルへの転換を目指して取組を進めている。今回紹介した「『ちっちゃい焚き火を囲んで語らい、いろいろ焼いて食べる会』連携市民ワークショップ」では、小さな薪ストーブを中心に置き、「火」を囲みながら、焼き芋をしたり、ドリンクを片手に語り合ったり、同じ時間と食を共有することで、誰もがゆるやかに集える場を目指す(開催日:令和4年10月8日、15日、22日、30日)。また、この企画を進めるにあたり、参加者自身の脱炭素ライフスタイルの転換や市民に広げるための“作戦会議”や、火守ボランティアの募集を行っている(問合せ:京都市環境政策局地球温暖化対策室)。
情報源 |
京都市情報館 広報発表
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機関 | 京都市 |
分野 |
環境総合 |
キーワード | ワークショップ | ライフスタイル | 京都市 | ボランティア | 脱炭素 | 薪ストーブ | 焚火 | ロームシアター京都 | 焼き芋 | 脱炭素ライフスタイル |
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