神戸市は、アサヒグループジャパン(株)、双日プラネット(株)、日本クロージャー(株)とPETボトルキャップの水平リサイクル実現を目指す。同市では、利用目的を明確に定めた上でリサイクルに適したプラスチック品目を品目別に集めることで、より効率的かつ高品質なリサイクルを進める取組を進めている。今回、PETボトル用キャップの水平リサイクル「キャップtoキャップ」実現に向け、事業連携協定を締結する。同事業における自治体との事業連携協定の締結は国内初。締結により、PETボトル用キャップの水平リサイクルの実現と、市民参加のセミナーなど地域の活性化や市民サービスの向上、及び持続的な街づくりの推進に関して連携するする。アサヒグループジャパン等3社は、2023年1月12日から「キャップtoキャップ」の実現に向けたコンソーシアムを発足し、キャップ回収のスキーム構築や技術検証、品質基準の確立などを開始している。
情報源 |
神戸市 記者発表資料
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機関 | 神戸市 アサヒグループジャパン(株) 双日プラネット(株) 日本クロージャー(株) |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 双日プラネット | 神戸市 | 水平リサイクル | アサヒグループジャパン | 日本クロージャー | PETボトルキャップ | キャップtoキャップ |
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