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 国土交通省、平成22年度(第1回)長期優良住宅先導事業の採択事業を決定

発表日:2010.06.11


  国土交通省は、平成22年度(第1回)長期優良住宅先導事業の採択事業を決定し、結果を公表した。同事業は、「いいものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック社会の住宅のあり方について、具体的な内容をモデルの形で広く国民に提示し、技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的としている。今回、平成22年3月5日から4月9日までに民間等から事業を公募したところ、応募のあった200件の中から、(独)建築研究所の評価結果を踏まえ、74件の事業の採択を決定した。部門ごとの件数では、住宅の新築部門(戸建):53件、住宅の新築部門(共同):2件、既存住宅の改修部門:14件、維持管理・流通等のシステム:4件、情報提供及び普及部門:1件であった。

情報源 国土交通省 報道発表
機関 国土交通省
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
環境総合
キーワード 国土交通省 | 長期優良住宅 | 改修 | 建築研究所 | 戸建 | ストック社会 | 新築
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