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 環境省、「平成22年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査・対策技術検討調査及びダイオキシン類汚染土壌浄化技術等確立調査」対象技術の二次募集を開始

発表日:2010.06.17


  環境省は、「平成22年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査・対策技術検討調査及びダイオキシン類汚染土壌浄化技術等確立調査」の対象技術の二次募集を開始した(応募締切:平成22年6月17日(木)~7月20日(火)17時必着)。同調査は、土壌汚染の調査・対策技術の開発や普及の促進を図るため、実用段階にある低コスト・低負荷型の土壌汚染調査・対策技術の実証及び技術評価を行うもの。応募対象技術は、土壌汚染対策法に定める特定有害物質(25物質)及びダイオキシン類・鉱油類による土壌汚染について、安全・確実な処理、又は効率的な調査が可能であり、かつ、類似又は同種の技術に比べて低コストである等の特性を有する技術(浄化技術、封じ込め技術、現場で実施できる簡易・迅速な測定技術等)となっている。なお、選定された技術の応募者は、同省と請負契約を結んで実証調査を行う。調査結果は、検討会で総合的に評価し、評価結果を公表するという。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 健康・化学物質
水・土壌環境
キーワード ダイオキシン | 土壌汚染 | 環境省 | 環境技術 | 実証 | 土壌浄化 | 低コスト | 測定 | 特定有害物質 | 封じ込め
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