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 環境省、第15回環境コミュニケーション大賞の受賞作を決定

発表日:2012.02.23


  環境省は、第15回環境コミュニケーション大賞の受賞作を決定したと発表した。この賞は、すぐれた環境報告書等や環境活動レポート、テレビ環境CMを表彰することにより、事業者等の環境コミュニケーションへの取り組みを促進するとともに、その質の向上を図ることを目的とするもの。今回、環境報告書部門237点、環境活動レポート部門66点、テレビ環境CM部門16点のあわせて319点の応募作について審査が行われた。その結果、環境報告書部門では、環境報告大賞にパナソニック(株)(大阪府門真市)、持続可能性報告大賞に日本郵船(株)(東京都千代田区)、地球温暖化対策報告大賞に日本興亜損害保険(株)(東京都千代田区)が選ばれた。環境活動レポート部門では、MARUYAMA(株)(広島県広島市)が大賞に選ばれ、テレビ環境CM部門では、大阪ガス(株)(大阪府大阪市)が大賞に選ばれた。これに伴い、同省では、平成24年2月29日(水)に主婦会館プラザエフ(東京都千代田区)において表彰式を開催する。

情報源 環境省 報道発表資料
環境省 環境コミュニケーション大賞
機関 環境省
分野 地球環境
自然環境
環境総合
キーワード 生物多様性 | 地球温暖化 | 環境省 | 環境コミュニケーション | 持続可能性 | 環境報告書 | 環境活動
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