長野県は、平成24年2月21日付けで、「信州リサイクル認定製品」を認定した。同県では、限りある資源の循環的な利用を促進し、環境負荷の少ない持続可能な社会の実現に寄与するため、「信州リサイクル製品認定制度」実施している。認定区分は、1)リサイクル製品:信州産のリサイクル製品で品質を一定に維持できる製品、2)リサイクル資材:1)のうち、県が発注する建設工事での調達に配慮した資材で品目指定のあるもの、に区分されている。今回、リサイクル製品3件、リサイクル資材3件(うちコンクリート二次製品1件、再生路盤材1件、再生加熱アスファルト混合物1件)を、新たに認定した。これにより、現在認定されている製品は、67件(リサイクル製品23件、リサイクル資材44件)となった。同県では、今後、県のホームページ、長野県魅力発信ブログで紹介するほか、リーフレットの作成、環境イベントでの展示・販売など、積極的な広報・PRに努めていくという。
情報源 |
長野県 プレスリリース(PDF:875KB)
長野県 信州リサイクル製品認定制度 |
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機関 | 長野県 |
分野 |
ごみ・リサイクル |
キーワード | 環境負荷 | コンクリート | アスファルト | リサイクル | 持続可能 | 製品 | 認定 | 長野県 | リサイクル資材 | 再生路盤材 |
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