和歌山県は、第11回わかやま環境大賞を決定したと発表した。わかやま環境大賞は、環境保全に関する実践活動が他の規範となる団体又は個人を表彰し、その活動事例を広く県民に紹介することにより、県民の環境保全に関する自主的な取組を促進することを目的に、平成14年に創設された表彰制度。今回、平成24年1月16日から3月16日まで募集を行い審査した結果、大賞に、生ごみ堆肥による畑ゴンボ栽培で耕作放棄地を復活させるなどの環境保全活動を行った、プロムナード国城(橋本市)が選ばれた。また、環境賞に4団体、特別賞に3団体が選ばれ、大賞と合わせ計8団体が受賞した。同県では、平成24年6月5日に表彰式を、環境月間記念講演会と合わせて実施するという。
情報源 |
和歌山県 わかやま県政ニュース
同上 詳細版(PDF) |
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機関 | 和歌山県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 自然環境 大気環境 水・土壌環境 |
キーワード | ビオトープ | 生態系 | リサイクル | 環境保全 | 環境教育 | 環境活動 | 堆肥 | 耕作放棄地 | 和歌山県 | わかやま環境大賞 |
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