京セラ(株)と東京センチュリーリース(株)は、太陽光発電共同事業を実施すると発表した。また、同事業を実施するため、SPC(特別目的会社)として、「京セラTCLソーラー合同会社」を設立することとなった。新会社では、1箇所あたり出力2MW未満のメガソーラーを建設し、今後国内各地において売電事業を複数実施していく予定。既に大分県、香川県、福岡県、山口県において9案件、合計約16MWの事業化が内定し、初年度となる2012年度は合計30~35MW(15~20案件相当)を予定している。さらに、今後3年間にわたる事業計画として、一般家庭約2万世帯分の年間電力消費量に相当する、合計60~70MWの発電事業を見込んでいる。両社は、同事業を通じ、再生可能エネルギーの普及促進に資するとともに、地球環境保全ならびに循環型社会の形成に貢献していくという。
情報源 |
京セラ(株) ニュースリリース
東京センチュリーリース(株) ニュースリリース(PDF) |
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機関 | 京セラ(株) 東京センチュリーリース(株) |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 太陽光発電 | 循環型社会 | メガソーラー | 京セラ | 環境保全 | 売電 | 東京センチュリーリース | 京セラTCLソーラー合同会社 |
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