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 (株)バンダイナムコゲームス、「エコラベル(環境ラベル)」を表示する取組を開始

発表日:2012.11.29


  (株)バンダイナムコゲームスは、「エコラベル(環境ラベル)」を表示する取り組みを開始すると発表した。この取り組みは、従来から同社が行ってきた環境配慮設計(LED照明や液晶ディスプレイ等の省エネ製品採用、梱包材をできるだけ減らす省資源化等)をさらに推進し、安心で楽しい製品を目指すもの。国内で販売する同社製業務用ゲーム機を対象に、「環境配慮設計ガイドライン」に基づき、「化学物質管理」の要素をクリアし、かつ「省エネルギー」「省資源」「リサイクルしやすい設計」の3要素のうち1つ以上満たす製品を「エコアミューズメント」と認定。環境に配慮した製品であることが一目で分かるよう、ゲーム機本体に「エコラベル」を表示する。最初の認定製品は、2012年12月上旬から稼働開始予定のキッズ向けゲームである。同社では今後も、楽しさ、面白さはもちろん、安全で安心、さらには環境にも配慮したモノづくりに取り組んでいくという。

情報源 (株)バンダイナムコゲームス プレスリリース(PDF)
機関 (株)バンダイナムコゲームス(現:(株)バンダイナムコエンターテインメント)
分野 地球環境
ごみ・リサイクル
健康・化学物質
環境総合
キーワード 環境配慮設計 | 化学物質管理 | 省エネルギー | 省資源 | リサイクル | エコラベル | 認定 | バンダイナムコゲームス
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