環境省は、東京都市圏における環境対策のモデル分析の方針と期待される成果を公表した。同省では、平成26年8月に、「環境にやさしい大会」と「環境都市東京」の実現に向け、「2020年オリンピック・パラリンピック東京...

栃木県は、平成27年度栃木県環境白書（環境の状況及び施策に関する報告書）を公表した。同書は、栃木県環境基本条例第8条の規定により、環境の状況と講じた施策の概要及び今後講じようとする施策について報告・公表す...

宮城県は、東日本大震災の被災地におけるアスベスト大気環境モニタリング調査（平成27年度第2回）の結果を公表した。同県では、東日本大震災による被災建築物の解体作業の実施が今後も見込まれる地域において大気環境...

群馬県は、平成27年版環境白書を作成したと公表した。同書は、群馬県環境基本条例に基づき、環境の状況及び県が良好な環境の保全・創造に関して講じた施策について報告するため、昭和47年度から作成しているもの。今...

環境省は、北海道で計画されている「道北日本海側エリアにおける風力発電事業（仮称）計画段階環境配慮書」について、平成27年9月11日付けで経済産業大臣に対し環境大臣意見を提出した。同事業は、北海道エネルギー開...

山形県は、平成26年度の水・大気環境等の状況を公表した。同県では、大気汚染防止法、水質汚濁防止法等の関係法令に基づき実施している大気環境、水環境及び環境中のダイオキシン類の常時監視の状況について、毎年公...

北海道は「平成27年 環境の状況等に関する年次報告」を発表した。同報告書は、北海道環境基本条例第8条に基づき、平成26年度の北海道における環境の状況や施策の内容等を取りまとめたもの。平成20年3月に策定した第二次...

群馬県は、県内空間放射線量率の測定結果を公表した。同県では、平成23年度から市町村と協力して、県内の空間放射線量率が除染作業の実施等によって低減してきている様子を目に見えるようにするため、「放射線マップ...

大阪府立環境農林水産総合研究所は、「おおさかエコテック（環境技術評価・普及事業）」において、3件の技術・製品を選定したと発表した。同事業は、大阪発の優れた環境技術の普及を通じて環境保全を推進するため、...

和歌山県は、平成26年度の特定施設設置者によるダイオキシン類の測定結果を公表した。ダイオキシン類対策特別措置法には、特定施設設置者は毎年1回以上ダイオキシン類の測定を行い、その結果を和歌山県知事（和歌山市...