群馬県は、平成27年版環境白書を作成したと公表した。同書は、群馬県環境基本条例に基づき、環境の状況及び県が良好な環境の保全・創造に関して講じた施策について報告するため、昭和47年度から作成しているもの。今回は44冊目となり、第1部に特集として、「再生可能エネルギー等導入推進基金」、「ぐんま緑の県民基金事業について」、「群馬県希少野生動植物の種の保護に関する条例の概要」、「渡良瀬川水質監視体制を強化しました」を掲載した。また、第2部「ぐんまの環境」は、平成26年度に取り組んだ事業と県の環境の現状を表す各種データを掲載している。同県では、県議会、市町村、学校(中学校、高校、大学)、図書館等に無償配布するほか、全内容を県ホームページに掲載する予定という。
情報源 |
群馬県 報道提供資料
群馬県 環境白書 |
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機関 | 群馬県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 水質 | 環境保全 | 環境施策 | 環境白書 | 環境基本条例 | 環境の状況 | 野生動植物 | 群馬県 | 渡良瀬川 |
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