横浜市、児童の生き物調査で外来種の生息域等に関する有意な結果が得られたことを発表

発表日:2017.01.16

横浜市環境科学研究所は、こども「いきいき」生き物調査2016の結果を公表した。同調査は、市内の市立小学校342校の児童を対象に、調査を通じて地域の自然や生き物への関心を高めてもらうとともに、生物多様性保全に資する基礎データを取得することを目的に実施している。対象となる生き物は、ツバメの巣・リスなどの9種類で、家や学校の近くで見つけた生き物を調査票により報告する。今回、162校・10,984名の児童からの回答をまとめた結果、3年ぶりに調査を行った外来種のリスの分布が市の北部へ向かって拡大している可能性があること、最近見かけなくなったとも言われるカタツムリが丘陵地では比較的多く確認されていることなど、生物多様性保全に資する貴重な情報を得ることができたという。同調査の詳細な結果は、同市環境科学研究所のホームページに掲載されている。

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