環境省、東京港大井ふ頭におけるヒアリ詳細調査の状況を報告

発表日:2017.07.13

環境省は、東京港大井ふ頭におけるヒアリ詳細調査の状況を発表した。同調査は、平成29年7月3日に同地でヒアリが見つかったことを受けて、環境省が港湾関係者の協力を得て実施したもの。ヒアリが確認されたコンテナの床板をはがし、コンテナ骨組みとの隙間や板材内部を調べた結果、ヒアリ100個体程度(死骸を含む)が見つかり、卵、幼虫、さなぎが確認された。今回見つかったアリはすべて働きアリで、女王アリや有翅アリは確認されなかった。ヒアリの疑いのある個体を全て殺虫剤で駆除するとともに、コンテナ全体をビニールシートで覆い、燻蒸処理が行われた。今後、当該地の周辺地域において、ベイト剤の設置、目視及びモニタリングトラップの設置等の作業を実施し、大井ふ頭の管理者(東京都および品川区)に対して、周辺関係者への周知や同省の緊急調査への協力を依頼したという。

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