環境省、相鉄・東急直通線に係る環境影響評価書に対する環境大臣意見を提出

発表日:2012.05.11

環境省は、環境影響評価法に基づき、「相鉄・東急直通線」に係る環境影響評価書について、平成24年5月11日付けで国土交通大臣等に対し、環境大臣意見を提出した。同事業は、相鉄・JR直通線との接続駅となる新駅の羽沢駅から東京急行電鉄日吉駅間を整備することにより、相模鉄道線と東京急行電鉄線との相互直通運転を行い、横浜市西部及び神奈川県中央部と東京都心部の速達性向上、沿線地域の活性化、利便性の向上及び新横浜都心の都市機能強化等に寄与しようとするもの。今回の環境大臣意見では、同事業の計画路線周辺に住居や温泉施設等が存在することから、騒音や温泉資源等への影響をできる限り低減させるよう、以下の指摘がなされた。1)建設機械の稼働に伴う騒音及び供用後の電車の走行時の騒音について、なお一層の低減に努めること、2)地下水位、地盤沈下、及び温泉資源への影響ができる限り低減されるよう、地域特性等を踏まえた万全な施工計画の策定及び施工管理に努めるとともに、温泉の状況について継続的な監視を行うこと、3)トンネル工事に伴う建設発生土及び建設汚泥については、実行可能な最大限の発生抑制、実行可能な最大限の有効利用に努めること、4)温室効果ガス(CO2)を削減するため、建設段階での低燃費型建設機械やLED照明の使用、駅施設の省エネ化等を進めること。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
水・土壌環境
環境総合
キーワード CO2 | 環境省 | 温室効果ガス | 騒音 | 環境保全 | 鉄道 | 汚泥 | 環境影響評価 | 環境大臣意見 | 温泉資源
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