海外ニュース

海外の環境保全に関する最新動向として、国際機関や諸外国の行政・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2020.04.20

国連環境計画(UNEP)は、2019年は世界の再生可能エネルギーの増加分が化石燃料によるエネルギー増加分を2.6倍上回ったと報告した。国際再生可能エネルギー機関(IRENA)の調査報告書「再生可能容量統計(Renewable Capacity Stat...

2020.04.17

欧州環境庁(EEA)とスイス連邦環境局(FOEN)による共同報告書「欧州は地球の限界内で生活しているか?」は、欧州の長期的な持続可能性への挑戦に関する2つの重要な疑問を探っている。第1の疑問は、全人類が発展し、繁...

2020.04.17

アメリカ航空宇宙局(NASA)の研究者の報告によれば、北極圏上空のオゾン濃度が2020年3月12日に205ドブソン単位と最低レベルに達した。10年に一度の頻度でこのようなオゾン濃度の減少は起きているが、北極圏で観測された...

2020.04.16

デンマークエネルギー庁は、「DIY(do-it-yourself)製品に含まれる化学物質の調査とリスク評価」のフォローアップ調査結果を公表した。このプロジェクトは、1)製品のマッピングと曝露シナリオの確立、2)揮発性化学物質の分...

2020.04.16

中国科学院(CAS)は国内外の研究機関と共同で、2014年と2016年の6地点のエアロゾルデータを組み合わせて、チベット高原における多環芳香族炭化水素(PAHs)の発生源と時空間分布を調査した。PAHsは、その多くが人間活動に...

2020.04.16

中国科学院(CAS)は、三江源流地域の生態系の状況は、黄河、長江、メコン川の流域に影響を与えることから、土地利用変化シミュレーションモデル、気候モデル、生態系サービス評価モデルを組み合わせて、将来起こりう...

2020.04.15

3. 気候エネルギーソリューションセンター(C2ES)は、企業による気候リスクと機会に関する報告を改善するための戦略をまとめた報告書「TCFDの履行:開示強化のための戦略(Implementing TCFD: Strategies for Enhancing Disclosure)」を...

2020.04.14

国立科学財団(NSF)が助成し「サイエンス」誌に掲載された研究によれば、熱帯雨林の一部では成長が早く、寿命が長く、繁殖速度は遅い樹木がバイオマスの大部分を占めており、これまで考えられていた以上に炭素を貯蔵...

2020.04.13

世界資源研究所(WRI)によれば、2020年3月下旬、ロシアは2050年までの温室効果ガス排出量の削減に向けた長期戦略案を発表した。温室効果ガス排出量が第4位のロシアは排出量を大きく削減することが求められるが、1990年比...

2020.04.10

世界資源研究所(WRI)の職員が南極を訪問し、気候変動の影響とみられる以下の5つの兆候を報告した。1)南極の空気も海も温暖化:南極半島は地球上で最も急速な温暖化が進んでおり、過去50年間で気温が約3℃上昇し、世界...

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