北海道、平成24年度第2回タンチョウ越冬分布調査の結果を公表

発表日:2013.02.27

北海道は、平成24年度第2回タンチョウ越冬分布調査の結果を公表した。この調査は、昭和27年から毎年実施していた「生息状況一斉調査」を調査方法など変更したもので、大規模給餌場を中心に調査を行い、観察場所の土地利用の状況や農家との関係などについても着目して大まかな羽数を記録するなど、今後の保護管理のための資料収集を主目的とする。今回、平成25年1月25日に、道内の全振興局管内のタンチョウ生息地及び飛来地の全域(19市町村、計102箇所)を対象に調査を実施。その結果、成鳥1,035羽、幼鳥94羽ほかの合計1,129羽が観察された。また、観察された環境は、給餌場964羽、農家敷地16羽、堆肥場・パドック47羽、牧草地53羽、河川・湿地42羽、その他5羽であった。さらに、釧路管内で観察されたのは、全観察数の97.6%で、前年度より1.2%高く、より集中が進んでいることを示しているという。

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