大阪府は、微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起を実施すると発表した。同府では、PM2.5について、現在40箇所で1時間毎に測定している。今回、環境省が示したPM2.5に係る注意喚起の指針に基づき、PM2.5が高濃度となると予測され、注意喚起が必要(午前5時から7時の時間値の平均が85μg/m3以上)となった場合、防災情報メールで配信することとなった。指針値の超過予測は、北摂、北・中河内、大阪市、堺市、南河内、泉州の6つの地域ブロックごとに行い、注意喚起は府域全域で行う。なお、本格的に測定を開始した平成24年4月からの府内測定局のデータでは暫定指針値を超えていないという。
情報源 |
大阪府 報道発表資料
大阪府 微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報 大阪府 大気汚染常時監視のページ |
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機関 | 大阪府 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
キーワード | 大阪府 | 測定 | 測定局 | 環境基準 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 指針 | 大気汚染物質 |
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