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 環境省、平成25年度住民参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業(低炭素効果推計モデル利用ケース)の選定結果を公表

発表日:2013.08.08


  環境省は、平成25年度住民参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業(低炭素効果推計モデル利用ケース)の採択結果を公表した。同事業は、全国各地の行政計画や面的な開発事業等の検討や実施の機会を捉えて、より効果的なCO2排出量の削減及び住民の多様なニーズを十分に反映した都市・地域の低炭素化を図るための効果的な計画策定等のプロセスの検討を行うもの。低炭素効果推計モデル利用ケースでは、同省が平成25年3月に作成した「平成24年度地方公共団体実行計画(区域施策編)策定マニュアルに関する低炭素化手法(土地利用・交通関係又は地区・街区関係)」を踏まえて実施する。今回、以下の9件の事業者を選定した。1)(株)価値総合研究所:青梅市、2)(株)農楽:近江市、3)(株)エックス都市研究所:室蘭市、4)八千代エンジニヤリング(株):旭川市、5)(株)価値総合研究所:甲府市、6)(株)三菱総合研究所:球磨村、7)(株)価値総合研究所:水俣市、8)(株)エックス都市研究所:飯田市、9)津山市。

情報源 環境省 報道発表資料
環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード CO2 | 環境省 | 計画 | 環境配慮 | モデル事業 | 実行計画 | 地域 | 住民 | 低炭素都市 | 低炭素化
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