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 JST、研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の平成25年度新規課題を決定

発表日:2013.09.19


  (独)科学技術振興機構(JST)は、研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)における平成25年度新規課題を決定したと発表した。同プログラムは、日本の創造的・独創的な研究開発を支える基盤の強化を図るために、革新的な先端計測分析技術の要素技術や機器およびその周辺システムなどの開発を目的とするもの。平成25年度は、1)一般、2)ライフイノベーション、3)グリーンイノベーション、4)放射線計測、の4領域で募集を実施。今回、外部有識者による審査の結果、1)18件、2)13件、3)2件、4)5件、を決定した。そのうち、3)では電池用-高分解能電流経路映像化システムの開発、太陽電池伝導キャリア分光システムの開発、4)では除染土壌の放射能濃度測定装置、海底土放射能分布測定ロボットの開発などが、選ばれた。採択課題については、いずれも10月より技術・機器およびシステムの開発を開始するという。

情報源 (独)科学技術振興機構(JST) プレスリリース
(独)科学技術振興機構(JST) 研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)
機関 (独)科学技術振興機構(JST)
分野 健康・化学物質
大気環境
水・土壌環境
キーワード 太陽電池 | 科学技術振興機構 | JST | 二次電池 | グリーンイノベーション | 放射能 | 放射線 | 除染 | 計測 | 研究成果展開事業
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