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 JST、研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)重点開発領域の平成24年度新規課題を決定

発表日:2012.09.21


  (独)科学技術振興機構(JST)は、研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の重点開発領域「グリーンイノベーション領域」・「放射線計測領域(2次公募)」における、平成24年度新規課題を決定したと発表した。同プログラムは、日本の創造的・独創的な研究開発を支える基盤の強化を図るために、革新的な先端計測分析技術の要素技術や機器およびその周辺システムなどの開発を目的とするもの。平成24年度は、「放射線計測」、「グリーンイノベーション」の2領域を重点開発領域として設定した。今回、平成24年5月17日から6月29日の期間で公募を行い、外部有識者による審査をした結果、1)放射線計測領域(2次公募):9件、2)グリーンイノベーション領域:6件、を決定した。採択課題については、10月より開発を開始し、技術・機器およびシステムの開発を行うという。

情報源 (独)科学技術振興機構(JST) プレスリリース
機関 (独)科学技術振興機構(JST)
分野 地球環境
健康・化学物質
大気環境
水・土壌環境
キーワード 燃料電池 | 太陽電池 | 科学技術振興機構 | JST | 蓄電池 | グリーンイノベーション | 放射線 | 計測 | 研究成果展開事業
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