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 JST、研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の平成25年度新規課題を公募

発表日:2013.03.29


  (独)科学技術振興機構(JST)は、研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)の平成25年度新規課題を公募すると発表した(公募期間:平成25年3月29日~5月31日正午)。同プログラムは、日本の将来の創造的・独創的な研究開発を支える基盤の強化を図るために、革新的な先端計測分析技術の要素技術や機器およびその周辺システムなどの開発を目的とするもの。今回の募集では、1)ライフイノベーション領域、2)グリーンイノベーション領域、3)放射線計測領域、の3領域を重点開発領域として設定。2)では、太陽光発電、蓄電池、燃料電池の飛躍的な性能向上と低コスト化を促進するための革新的な計測分析技術・機器およびシステムの開発を行う。3)では、被災地域の復旧・復興および被災者の暮らしの再生に直結する、放射線量および放射能濃度の迅速かつ高精度・高感度な把握を可能とする機器・システムの開発を推進する。また、重点開発領域に含まれない革新的な計測分析技術・機器およびシステムの開発についても、一般領域として募集するという。

情報源 (独)科学技術振興機構(JST) プレスリリース
(独)科学技術振興機構(JST) 研究成果展開事業(先端計測分析技術・機器開発プログラム)
機関 (独)科学技術振興機構(JST)
分野 地球環境
健康・化学物質
キーワード 太陽光発電 | 燃料電池 | 科学技術振興機構 | JST | 蓄電池 | グリーンイノベーション | 放射線 | 計測 | 研究成果展開事業
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