滋賀県は、2011年度の温室効果ガス排出実態を公表した。これによると、滋賀県域における2011年度の温室効果ガス総排出量は、1,322万t-CO2で、1990年度比1.5%減(20万t減)、過去5年(2006~2010年)平均比9.3%増(113万t増)となった。また、総排出量のうち95.8%を占める、二酸化炭素の2011年度の排出量は、1,267万4千t-CO2で、1990年度比2.9%減(38万t減)、過去5年(2006~2010年)平均比9.8%増(112万9千t増)となった。同県では、二酸化炭素排出量が増加した要因として、電気の二酸化炭素排出係数が上昇した影響を受けたこと等を挙げている。
情報源 |
滋賀県 滋賀県域からの温室効果ガス排出実態(2011年度)について(PDF:399KB)
滋賀県 滋賀県における温室効果ガス排出実態 |
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機関 | 滋賀県 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | CO2 | 排出係数 | 二酸化炭素 | 温室効果ガス | 排出量 | 電気 | 滋賀県 |
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