千葉県は、平成25年版千葉県環境白書を刊行したと公表した。同書は、同県環境基本条例第8条の規定により、同県の環境の状況や環境保全に関する施策の実施状況を明らかにするため作成するもので、昭和46年の創刊以来、今回で44回目の刊行となる。今回は、「千葉県環境基本計画」に掲げた施策の実施状況や県の環境の現状に加え、最近のトピックスとして、東日本大震災を契機とした環境分野での取組、特定外来生物対策、微小粒子状物質(PM2.5)の監視状況と対策を取り上げ、県の取組について掲載している。また、別冊の資料編では、各種環境測定のデータや市町村の取組状況などを詳しく紹介している。同県では、国・自治体・学校・図書館等に配付するほか、千葉県文書館で有償頒布するという。
情報源 |
千葉県 報道発表資料
千葉県 平成25年版千葉県環境白書 |
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機関 | 千葉県 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
キーワード | 環境保全 | 環境白書 | 環境基本計画 | 微小粒子状物質 | PM2.5 | 施策 | 外来生物 | 千葉県 | 環境の状況 | 東日本大震災 |
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