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 環境省、平成26年度低炭素ライフスタイルイノベーションを展開する評価手法構築事業委託業務の採択結果を公表

発表日:2014.07.22


  環境省は、平成26年度低炭素ライフスタイルイノベーションを展開する評価手法構築事業委託業務の採択結果を公表した。同事業は、家庭部門における地球温暖化対策をより一層推進していくため、エネルギー消費量を削減しつつも、適性等を損なわず、豊かに暮らせる新たな低炭素ライフスタイルへと生活スタイルを転換していくため、エネルギー消費量のような従来の指標に加え、地域の生活様式・気候の特性等を踏まえた先人の知恵や伝統技術、絆等も活かした生活の豊かさに着目した指標の確立を目的としたもの。今回、平成26年6月2日から27日まで公募を行ったところ17件の応募があり、審査の結果、以下の9件を委託契約候補者として採択した。1)日本データサービス(株)、2)(株)環境エネルギー総合研究所、3)(株)三菱総合研究所、4)(株)富士通総研、5)(株)エックス都市研究所、6)(株)ミサワホーム総合研究所、7)(株)住環境計画研究所、8)東京工業大学、9)大日本コンサルタント(株)。

情報源 環境省 報道発表資料
機関 環境省
分野 地球環境
キーワード 地球温暖化 | 環境省 | 低炭素 | ライフスタイル | 家庭部門 | エネルギー消費量
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