環境省は、平成27年3月2日から7日にアジア開発銀行(ADB)と共同開催した「アジア・リーダーシップ・プログラム(ALP)2015」の開催結果を公表した。ALPは、ADBが平成25年(2013年)より毎年主催している持続可能な開発と気候変動に関するリーダーシップ・プログラム。持続可能な開発及び気候変動分野において、優れたリーダーの見識・経験を共有することにより、同分野における政策課題を解決していくことを目的とする。今回は、政策・金融・技術に焦点を当てた基調講演やパネルディスカッションを実施するとともに、リーダーシップに関する議論を実施した。また、川崎市、横浜市及び北九州市への現地視察を実施した。さらに、グループごとにケース・スタディやディスカッション、関連施設の見学を行い、習得内容の共有と今後の自国への活用に関するプレゼンテーションを実施したという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
キーワード | 環境省 | 気候変動 | アジア | 政策 | アジア開発銀行 | 技術 | 金融 | ADB | 持続可能な開発 | ALP |
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