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 岐阜県、水素供給設備整備事業費補助金の交付を決定

発表日:2015.07.31


  岐阜県は、水素供給設備整備事業費補助金の交付を決定したと発表した。同県では、平成26年12月に世界で初めて燃料電池自動車(FCV)が販売開始されたことを受け、FCVの初期需要創出を促すことを目的に、県内で水素ステーションを整備する事業者に対する補助制度を平成27年度に創設した。今回、水素ステーションの整備を共同で行う(株)トオヤマと大日本コンサルタント(株)に対し、県補助金の交付を決定した。両社における整備方式は移動式水素ステーションで、水素供給設備を車両に搭載して、岐阜県羽島郡岐南町内・土岐市内を巡回するという。

情報源 岐阜県 報道発表資料
岐阜県 報道発表資料(PDF)
機関 岐阜県
分野 地球環境
キーワード 燃料電池自動車 | 水素ステーション | 補助 | 水素供給 | 岐阜県 | FCV
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