環境省は、平成27年度地域再エネ水素ステーション導入事業に係る補助事業者の2次公募の採択結果を公表した。同事業は、低炭素な水素社会の実現と、燃料電池自動車の普及・促進のため、再生可能エネルギー由来の水素ステーションの導入に対して支援を行うもの。今回、補助事業者の募集を行ったところ1件の応募があり、厳正な審査の結果、三井住友ファイナンス&リース(株)1件を採択した。同社では、共同事業者である埼玉県において、スマート水素ステーション(水素製造量1.5kg/日、常用圧力35MPa)を導入するという。
情報源 |
環境省 報道発表資料
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機関 | 環境省 |
分野 |
地球環境 |
キーワード | 再生可能エネルギー | 環境省 | 燃料電池自動車 | 水素ステーション | 埼玉県 | FCV | 水素社会 | 三井住友ファイナンス&リース |
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