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 東京都、「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業を決定

発表日:2015.09.15


  東京都は、「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業を決定したと発表した。同事業は、平成27年3月に策定した『東京都「持続可能な資源利用」に向けた取組方針』を具体化するためのモデル事業。今回、平成27年度のモデル事業として、以下の6件を採択した。1)食品ロス削減に向けた協創プロジェクトの市民浸透強化事業:フードロス・チャレンジ・プロジェクト、2)建築工事における国産合板材型枠の実用性・持続可能性検証モデル事業:鹿島建設(株)、3)建築工事における建設汚泥改良土の利用促進:日本建設業連合会、4)「みんなが参加する」より高度な循環型社会に向けたモデル事業:日本環境設計(株)、5)宅配便を活用した事業所から排出されるパソコン・小型家電等の効率的な回収:リネットジャパン(株)、6)廃棄物の見える化の推進による事業者や市民を巻き込んだ資源循環型都市と静脈物流の効率化による低炭素都市の実現:Save Earth Foundation(セーブアースファウンデーション)。

情報源 東京都 報道発表資料
東京都 「持続可能な資源利用」に向けたモデル事業
機関 東京都
分野 ごみ・リサイクル
キーワード リサイクル | 東京都 | モデル事業 | 持続可能 | 廃棄物 | 資源 | 資源循環 | 方針 | エコマテリアル | 食品ロス
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