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 食品ロス削減を進めるスタートアップ等の提案を受付けます!

発表日:2024.05.14


  東京都は、食品ロス削減を進めるスタートアップ等の提案の募集を開始した(募集期間:令和6年5月15日~30日)。都は、令和元年に「未来の東京戦略ビジョン」と「ゼロエミッション東京戦略」で、2050年までに食品ロス実質ゼロを目指し、2030年までに2000年度の約76万トンからの半減を目標としている。都内の食品ロス発生量は、外食産業で発生する食品ロスが約4割を占めており、新型コロナウイルス感染症の5類移行以後、外食産業の需要回復による、食品ロスの増加が予想されている。そこで、今後の食品ロス削減対策の検討と実施に向け、外食産業における食品ロス削減対策等の調査と、外食産業における2030年度までの食品ロス発生量の推計及び発生状況の把握など、食品ロス削減に取り組む事業者を募集する。事業は、「資源循環推進に係る技術等審査委員会」で採択され、2,000万円の範囲内で支援を行うという。

情報源 東京都 報道発表資料
機関 東京都
分野 ごみ・リサイクル
キーワード 東京都 | 廃棄物 | 食品ロス | 賞味期限 | 余剰食材 | アップサイクル | フードテック | 食のアップサイクル | 付加価値 | 市場創出
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